今の時代、火の用心は必要なのか?
毎年、町内会の順番で回ってくる
「火の用心」「夜警」「見回り」
参加がめんどくさい方も多い。
昔は近所づきあいが多かったものだが
現在はマンション化が進み、昔の人が居なくなったりと
付き合いが悪くなっただけでなく、
町内会の流れを知る人も減っている。
また、「嫌々参加する方、サボる方」が多く、
翌日の当番へ道具(ライト、拍子木、拡声機)
を届けるだけで嫌な顔をされる事も多い。
”他人の事はどうでもよい自分勝手な世代が増えている”のを実感する。
また、町内会のルールを守らず
火の用心に参加しないにも関わらず、
「我が家の前では声を出すな!」
と輪を乱す者も少なくない。
このような時代の変化を見ていると
”火の用心を続ける事”が正義とは思えなくなるのである。
火事を経験し準備するようになった
私の場合、数年前に隣の家が火事になり
火が燃え移るかもしれない恐怖と
消防署が来ても数時間火が消えない現実を見てから
火事に対しては注意深くなった。
最近では、防災センターで
無料の講習を数回受けているが
いざ、講習を受けてみると
火事と地震は準備と覚悟が無いと
乗り切るのは困難だとわかる。
消火器の使い方や逃げ方など、
予習してはじめて出来るようになる。
!いきなり消火器を使える人間はいない!
各自気をつければ良いのでは?
自己責任の時代か
各自気をつければ良いと思う方も多いが
実は、火事の原因の1位が放火の為、
外を歩き回るという行動は案外効果的なのだ。
丁寧な方は、
「マッチ一本火事の元」ではなく、
「火災の主な原因は放火です。
家の周りに燃えやすいものを
置かないよう気をつけましょう!」
と拡声器でアドバイスしてくれる熱心な方も存在する。
たとえば連続放火魔が居るとして、
消防車が回ってるから今日は放火辞めとこってだけで火事が減る。
警察も捕まえるのに力入れるんじゃなくて、
事故を減らす無くす方にもっともっと目を向けて欲しい。
防災は事故の対処じゃなく未然に防ぐんだよ。
火の用心の時間帯が難しい
火の用心の開始時間は
19時などの早い時間帯から~深夜帯と
地域によって違いがある。
また、あのカチカチという
拍子木(ひょうしぎ)の音が苦手な方も多い。
放火する人は、早い時間には動かないだろうし、
小さい子供は21時前には就寝する。
「何時に外を回るのか?」は非常に難しい。
子供マジ起きるわ!!!
19時は分かるけどこの時間にあの声量て問題やろ!
大抵の子供は寝てるやろ!アホか!やるなとは言わんし、
防犯の意味では良いんやろうけど、少しは考えて行動してくれよ!腹立つわ!
って言うくそ迷惑な行為してるやつらに起こされた。
おまえら何時やと思ってるねんちっちゃいお子様の事も考えて用心しろ
昔と違い、最近では夜に働く方も多く
全ての人間が起きているとは限らず
大声や叩く音も気を使う時代になった。
火の用心が苦手な方の声
夜警は思っている以上にめんどくさいな。
火の用心が15分毎に家の前通って
うるさい上に談笑しながらやってるのが余計腹立つ。
明日から毎年恒例の消防団の夜警期間開始や。
めんどくさいなぁー
地元の子供が大きな声で大人と
一緒にやる「火の用心」に対して
「うるせぇ!」って叫んで子供を泣かせる孤独死寸前のじじい。
夜警とか
しぬほどめんどくさい
今のご時世、
夜回り活動やっている地域なんてあまりない。
上級生が下級生の面倒をみながら、
地域を知り、地域を好きになるなど、
良いこと色々あると思うのだ。
塾に行く子供が多くなったことや、
拍子木の音程度でうるさいだのなんだのと苦情を言う人。。。
難しいものだよ。
みんな個人x2で気をつければいいだろ!
もう人と話すの嫌だ!毎日近所を
チェックしてる暇な老人たちと
この日だけ話を合わせる気持ち悪さといったら。。
好きでも嫌いでもなかったが、
ある日から、親が仮病を使うようになり、
「足が痛いから火の用心頼む」
「風邪だから火の用心頼む」
「明日早いから火の用心頼む」
タイミングよく都合が悪くなる親の行動が気に食わず、
火の用心が嫌いになった。
元気に遊びに出かけているにも関わらず、
火の用心の時期になると、
足が動かないと言い訳する糞親父。
さっきまで遊んでただろうが!!
この糞が!面倒なことだけ頼むな!糞が!