ウインナーソーセージを食べると
歯が軋むような、灰汁の抜けていない
ほうれん草に近い感覚になる事はありませんか?
キシキシ ギシギシ 口の違和感
歯がギッシギシになる。どうして?
敏感な人は感じる
敏感な人は、口内のギシギシ具合が気になった人がいるだろう。
だが、家庭内では違和感に気づくのは私だけだった。
同じ感覚を持っている人々は存在した。
ボイルしたウインナー食べると歯がキシキシしない?
— ゆきぽん (@yukipon81) 2016年11月8日
添加物が原因だった
実はこの、歯がキシキシする状態は発色剤が原因だった。
発色剤には亜硝酸ナトリウムや亜硝酸カリウムなどが使われていて、
渋み・苦みや渋み、不快を感じる場合がある。
※食品添加物の含有量は国で認められた範囲内で
使われている為、大丈夫という事になっている。
敏感な私は、
「これは絶対に添加物だ」と察知し、
国が認めていても、やはり入ってるものは入っていると完全に恐怖症だ。
!とにかく歯に違和感あり!
無塩せきタイプが台頭
最近では、無えんせきという
発色剤抜きのウインナーが、どのスーパーでも
見られるようになったのは嬉しい限りだ。
健康を考えている人間が増えた証拠だろう。
良く見かけるのはこのパッケージで
”色は悪い”が安全を選ぶなら断然こちらだ!
大きなスーパーになると、
無えんせきシリーズだけで4種類ほど並んでいるので非常にありがたい。
発色剤を気にしている人は一部存在した
食べてすぐにその存在に気づき、違和感がある添加物だ。
健康に良くない事はハッキリとわかる。
一部の人はしっかりと予防線を張っていた。
胃の中に入ると強力な発がん物質ニトロソアミンを
生成すると厚生省から警告されています。
基準値は守っているみたいですが…
「無塩せき」ハムやウインナーや
有機栽培の原材料使用調味料が買えるのがイイですね。
日本はアホだからまだ売ってんだよ!!
私はマーガリン、発色剤ウインナーは絶対に買わない。
ウインナーデビューから無えんせき(発色剤なし)を買ってます。
子供の頃から食いまくっていたから手遅れ。
もう駄目や。。。
更に調べてみると2015年には
「ハムなどの加工品は発ガン性が十分に認められる」
と世界保健機関(WHO)傘下の国際がん研究機関(IARC)が10月に発表した。
という事実があり、そんな話が出る以上、
あえてリスクのある食材を購入する疑問も出てしまう。
ちなみに、ウインナーだけではなく
イクラ、タラコ、ハム、一部中華まん、
魚肉ソーセージ等にも亜硝酸ナトリウムは使われている。
(※無添加商品も存在する)
そもそも、日本人が2人に1人ガンになるのは
このような添加物の蓄積だと個人的には感じている。
おにぎり1つに対して添加物はもちろん、
清潔な日本ならではの”消毒””保存”という
添加物が寿命を縮めているのではないだろうか?