【笑った】引退した人が6号機を打った結果〇〇だった【デキレで暇】

今回、久しぶりにブログネタとして
今の6号機はどのくらいクソなのか?
実践してみる事にした。

もちろん20スロではもったいないのと、
色々な機種を打ってみたいので、バラが多い5スロを視察してみる。

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パチスロ地獄少女 宵伽

タイプ 5号機,ART,チャンスゾーン,天井,
ボーナス中抽選,リアルボーナス,1Gあたり約2.0枚増加
ボーナス仕様BIG BONUS 約210枚
地獄輪廻 45ゲーム以上
チャンスゾーン「報復ノ契」

これは5号機のようだが打ってみる。

地獄少女と言えばパチンコ版の派手なのイメージがあるが
派手な演出を見る事が出来なかった。

強チェリーから210枚のビッグが当選したものの
地獄通信クリック→not foundの繰り返しで何も起こらない。

一度チャンスゾーンに入ったものの、
10ゲーム以内にレア役など引ける訳もなく
地味に回すだけというまさに地獄であった。
こんなものを20円で打つ人の気が知れない。

パチスロ ラブ嬢2

タイプAT,チャンスゾーン,天井,擬似ボーナス
1Gあたり3.0枚増加
ボーナス仕様 GOHOUBI RUSH
初回特化ゾーンでの上乗せナビ回数+α
VIP BONUS 20ゲーム
HAREM BONUS 20ゲーム
チャンスゾーン「アフターデート チャンス」「ラブ ゾーン」

初代のラブ嬢はなかなかよくできていたが、
6号機のラブ嬢2は、やはり初当たりまでが遠いようで
様々な演出を挟みながら期待感を持続させる仕組みだ。

ステージチェンジ時に、12のブロックが表示されるが
3.7辺りがピンク色になっており、
はじめの3のピンクをスルーした時点で飽きてしまった。

天井を目指すゲーム性がそもそもおかしい

パチスロ真・北斗無双

どうせ打ち込むなら、人気っぽい台をと
北斗無双を当たるまで打ってみる事にした。

タイプAT,BR非搭載,チャンスゾーン,
コイン持ち良し,1Gあたり約8枚増加
ボーナス仕様
制圧ZONE 15~30ゲーム+連続演出
夢幻闘舞(乱撃CHANCE) 基本8ゲーム
夢幻闘舞(七星BATTLE) 7ゲーム+α
真・無想転生RUSH 1セット30ゲーム
チャンスゾーン「制圧ZONE」

既に引退している為、6号機の知識は乏しいが
有利区間ランプの事くらいは知っている。
とにかくランプが消えるまでは追いかけてみようと打ち始める。

出た~~~!
アイテムで期待させる手口

まずはじめにコインを入れると、
マミヤのポイント集めから始まる。

期待度が低そうな木箱が増えたw

「なるほど、これで誤魔化しながら期待させて引っ張るんだろ?」
と嫌な予感がしたが、まさにその通りであった。

流れとしては50ゲーム刻みのステージを3か所通り
最後にチャンスゾーンの当否のジャッジをするという流れである。
(ダメならやり直し)

6号機が残念なのは有利区間はもちろんの事
レア役がほぼ無意味になっている事だろう。
当たりまでが異様に遠く、長い時間ヒマになるのがいただけない。

毎レバーで当たりを引く感覚が無いのは虚しい。

なかなか当たらないぞ

通常時を繰り返すとゲーム数は600を超えていたが
画面下を見ると”海”(リハク)の表示が出て、次に当たりそうな雰囲気を出している。
なるほど、これはリゼロの様にアイテム的な役割があるのだと察知。

その後「制圧ZONE」という名のチャンスゾーンに当選するが
データランプにはAT当選という扱いにされている。
そのチャンスゾーンあっという間に終わり、
すぐに振り出しに戻される。

もちろんすぐにもやめたいが、今回は報告する為に続けてみる。
すると次の「制圧ZONE」から→やっと「夢幻闘舞」という本物のATを射止める事ができた。

しかしながら当然、パチスロには魅力が無い。
最大でも2400枚で終わってしまうのだから
5号機の上乗せが止まらないブラグラやラインバレル
番長2などの現象は絶対に起こらないのだ。
当たっても(6ではないのだから)ワクワクしない。

純増は早い
すぐバトル

肝心な「夢幻闘舞」は、純増が早くサクサクと消化できる。
途中にはデキレと言われているバトルがあるが、
よくわからぬまま700枚程度で終了した。

北斗で投資した分の3/4程戻ってきたが、
やはり通常時が異様に長いのはいただけない。
この修行台を毎日の様に打てる若者は、
この集中力を他の仕事に生かしたら普通に稼げるはずだ。

特に6号機では5号機よりも設定判別は容易そうで
Aタイプ同様に殆ど設定は入らないだろう。

正直、時間の無駄としか思えない。

新鬼武者~DAWN OF DREAMS~

次に5号機時代に夢中になった鬼武者に挑戦してみた。
当時はA+ARTで出玉速度が遅いながらも、
多くのゲーム数を乗せる期待感があった。

はたして今回の6号機ではどこまで堕ちているのだろうか?

タイプAT,チャンスゾーン,天井,擬似ボーナス,1Gあたり約3枚増加
ボーナス仕様 鬼ノ試練 最大3戦
幻魔闘BONUS 最大3戦
極限極闘BONUS 30ゲーム+α
CZ「目覚めよ鬼」継続ゲーム数は10G+αで、期待度は約40%。
鬼ノ試練:最大3戦のバトルで展開され、
3連勝すれば特化ゾーン+メインAT「幻魔闘BONUS」へ

打ってみるととにかく当たらない。

はじめに当選したのはレギュラーであったが
ATに当選する事が出来ずやり直しだ。

幸い次のビックボーナスで見事AT入りとなったが、
残念だったのが特化ゾーンだろう。
「追想ノ舞」を2連続で引いたものの、
共にストックはゼロで、もうお腹いっぱいであった。

はじめから乗せる気が無いならば
バジリスクの様に+20Gなどの表示で良かったものの
6号機は「嘘」と「期待感」で誤魔化しているクソ台ばかりだ。

なるほど・・・
新台が出ても人気が続かないのは
すでに6号機は限界がきているのではないだろうか?

パチスロ学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド

既につまらなすぎてお腹いっぱいであるが
最後に(初代が)面白かった思い出のあるハイスクールオブザデッドを打ってみた。

タイプART,チャンスゾーン,ボーナス中抽選
リアルボーナス,1Gあたり約1.9枚増加(ボーナス込み)
ボーナス仕様
ビッグボーナス 204枚
レギュラーボーナス 42枚
スクデッドチャージ 204枚
オールデッズアタック 上乗せ特化ゾーンでの獲得ゲーム数+α
チャンスゾーン「クライシス・オブ・ザ・デッド」

新しいハイスクールオブザデッドは
とにかく当否が分かりやすく、青い文字の演出は100%ハズレ
当たるときにはそれなりの演出が出るのでとても分かりやすい。

また残念なのは、有利区間ランプがあるために
いくらステージチェンジしようとも、ARTが潜伏している可能性が0%という事だ。

下調べではART確率が1/550以上という厳しさであることは理解していたが
本当に重く、ボーナスで繋いでARTを待つゲーム性なのだろう。
ビックを2回レギュラーを1回引いたが、結局
メインのART「オールデッズアタック」に入れる事は出来なかった。

もちろん射幸性の高い時代であれば
「当たるまで打ってやる!」という気持ちになっていたかもしれないが
こんな見返りのないマシンにつぎ込む気は全く起こらない。

パチスロがこんな現状なだけに
私の様に”我慢しなくても自然と引退できた”人間はかなり多いと思われる。

ホールの状況

ホールの状況を見ても
明らかに平成と比べて依存症が減っている事が分かる。

店内を見てみると、4円パチと20スロは異様にガラガラであり
反対に1パチと5スロが賑わっている事がわかった。

これは当然の事であり、パチンコパチスロ同様に
見返りが少なく出玉が抑えられた現状、嫌でも収支はマイナスに傾く。

お金が減る事を学んだお客さんは、
被害を1/4に減らすためにレートを落とすのである。

ただ、レートを落としても
”通常時”を楽しめるタイプは引退する事は難しく通う事になるだろう。

久しぶりに打った感想

久しぶりにパチスロを打ったが
その殆どは苦痛であった。

もう少し”夢中にさせられる”何かがあると思っていたが
6号機は自分的にはもう無理である。
時間つぶしには良いかもしれないが、それならば2円程度で十分だ。

結論:6号機は終わってる



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