以前、爪を切ってくれる
ペットのコジマの神店について述べた。
過去K店では冷たくされていたが
(忙しいので適当に扱われる流れ)
最近はA店に癒されている。
同じコジマでも、
ペットに対する対応は全く異なっており
運よく神店に出会えれば→コジマ最高
運悪く糞店に出会えば→コジマ最低
という印象になるため、
ネットで評判を探してもそれが全てとは限らない。
愛想をよくすることはないが
嫌な顔を見せてもらいたくない
例えば、バスの運転手は冷たい&運転が荒いなどで問題になるが
実際は無理にペコペコする必要はなく、
”普通に運んでくれれば”十分であり、
多くのお客さんは過度のサービスまで期待しないのが普通だ。
同様に、ペットの爪切りの場合であっても
無理にペコペコしたりわざとらしい接客は必要なく
まずは”普通に切ってもらえれば”我々は十分有難いのである。
しかしながら、こちらが低姿勢で伺っているのに
半分キレ気味でわが子(ペット)を振り回すように扱い
ムスッとした表情で乱暴に爪を切られたらどうだろうか?
それを見た飼い主は悲しい気持ちになるはずだ。
二度と行かないK店は、忙しさもあるだろうが
”爪切りは面倒”の部類の流れになっており
店員は上から目線→客側が気を遣う怖いサイクルになっていたのである。
A店の神対応
一方の神店舗であるA店は、
小動物担当のベテラン女性が良い流れを作っている。
先輩の位置にいる人間が、良い見本を示すので
後輩も同じような立ち回りをする好循環になっている。
爪を切っている間は、常にモルモットに話しかけ
爪切りだけではなく、爪の状態や毛の状態など
さりげなく観察しアドバイスまでしてくれる。
男性店員は2人ほどいるが、
どちらもイケメンでありながら、
赤ちゃん言葉でモルモットに話しかけてくれるのは和む。
最終的には、簡単なシャンプーとブラッシングまでしてくれる念の入れようで
こちらから追加料金を払いたくなるくらいにサービスしてくれる。
当然、飼い主からすればペットは子供であるが
店員さんも”親になったつもり”で対応してくれるので
とても感動を覚える。
A店の店員さん全員の
”給料をアップしてほしい”と願うのは
恐らく私だけではないはずだ。
次回は何か手土産でも持っていこう。