夜の運動会対策にケージを広げる
飼い始めは”馴れてもらう段階”のため、
一般的には、掃除やケージ改良などは良くない事ではありますが、
毎晩の運動会を楽しんでももらうためにケージを広げた。
(約100cmx33cm程度の広さになる。)
ケージを広げた直後は、緊張感が増し
15分ほど出てこなかったが、
ケージが狭い状態を続けては→
結果的にストレスを溜めることに繋がる。
今回は一瞬、驚かせてしまうが、
マイナス面よりもプラス面が多いと見て改造に踏み切った。
改造後は、大好きなチンゲン菜を
あえて手渡しではなく、小屋前に置いた。
※ちなみに普段の掃除は普通に1日2回行っている。
おやつは仲良くなる貴重なアイテム
関心するのがモルモットの食欲。
牧草をもりもり食べてくれるのは助かる。
ペレットを念のため多めに置いているが
(朝15g夜15g)自分で管理しているようで必ず残してある。
今後は(朝10g夜10gに減らそう)
そして、まだ小さいのでおやつになる野菜系は
1日あたりチンゲン菜ならば1~2枚程度の量を与える。
まだ小さいのでおなかを壊さぬように、与える種類も少ない。
もちろんネギや玉ねぎなどのモルモットに御法度の野菜は与えていない。
色々試した結果、今のところ
白菜やチンゲン菜が好きなようだ。
(もちろん下痢にならないように、
多く与えすぎないように注意している)
ちなみに人参、みかん、苺、は一切食べなかった。
ご機嫌が良さそうな時を狙う
おやつを与える時は
モルモットに合わせるように
元気に活動している時を狙う。
モルモットは、小屋でじっとしている時間と
ウロウロする時間帯があるので、
活動している時におやつを与えていた。
特に、夜になると活発に動きはじめ、
警戒心が少し薄れ多少近づいても走り回る。
お近づきのチャンス!
野菜募集のアピール
8日目の朝になると、朝方では初めて
バムさん側からプイプイとアピールをしてくれた。
おやつ(野菜)を与えるのは
お近づきになるチャンスなだけに
出来るだけ手から与えるようにしている。
名前を呼びながら与え、手を噛まれないように、
野菜の1/2を食べるまで持っている程度で、
最後は手放すと小屋に持って行く・・・。
ペットショップの様子とリラックス
ペットショップのモルモット達の動きを見ていると、
馴れている子は、小屋の外に出て寝そべるようになる。
撫でるのは、この動きが始まってからなのかな?
と思いつつ、まだまだ遠慮している段階だ。
撫でるまでの道
むやみに撫でると”ビクッ!”と走り回るため
今回はクシ作戦を考えた。
クシをあらかじめ見せて慣れさせ
撫でるより前に、軽くブラッシングしてしまうという作戦だ。
撫でに行ってビクッとされると
こちらも心臓に悪いので、間にクシを挟むのが良い気がする。
まずはしれっと、ケージ内にクシを入れてみる。
(もちろん噛まないように自分が近くにいる時だけ)
今後はまた報告します。