野菜は少ししか与えてはいけないのか?237日目

残念ながらバムさんは
まだ抱っこをさせてくれない

触ったり、撫でまくるなどは全然大丈夫であり
体が浮く事に恐怖があるようだ。

どんなに慣れても抱っこだけは出せないモルがいる
とは聞いたことがあるが、まさしくこの事か!?

相変わらず、毎日1回子供がケージに入り遊んでいるが、
撫でたり触ったりマッサージするのは全然平気で慣れたものだが
抱っこだけはさせてくれないのである。
(タオルに乗せて上下させるのは大丈夫)

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抱っこが出来るようになったら・・・

更新したいのは山々であった。
「抱っこできるようになったら動画もブログも更新する」
なんて思っていたら、237日目になってしまったのだ。。

抱っこはさせてくれないが、
その間には、キュウリピーマンが好きという事がわかったり
段々とバムさんの行動性格も見えてきた。

決して放置しているのではなく
毎日熱烈に暮らしている。

・ビニール袋の音がすると野菜と思いキュイキュイ要求する
・台所の野菜室の開閉に反応する
など、なかなかモルモットは鋭い!

お腹が空いていれば、食欲第一で
興奮し小屋から飛び出そうになるが、
食べて落ち着くと、今度は撫でてもらうために、
小屋の外で待つなどバムルーティンも固まってきた。

それと、日に日に慣れるため
外で寝たり、目を閉じる事も増えた。
安心してもらえていると思うと嬉しいものである。

野菜は少量?
あげて良い野菜とダメな野菜

モルモットはペレットチモシーがメインであり
野菜は少しだけしか与えてはいけない”という事が良く書かれている。

当然、ネギ系やにんにくなどは体に悪いと分かるが
直接水を飲むはずなのに)「水分が多い野菜はダメ」的に書いてあるブログが多い。

健康や医療など、今は色々調べる事で解決する現代であるが
それは言われている事で、完璧ではなく個人差もあると私は思っている。

例えば、モルモットが美味しく食べる、
水菜レタスが体に悪いとは到底思えない。
むしろ、生き甲斐のために必要なのでは?と思うのである。

当然、カルシウムが多い食材は良くないのは理解しているが
カルシウムを含む野菜は非常に少ない。

例えば、バムさんが大好きなキュウリであるが
キュウリのだけ好むので毎日与えている。
キュウリには、カリウム、ビタミンK、ビタミンC、食物繊維が含まれるが
幸いカルシウムは含まれていない。

調節能力が凄い

また、モルモットはなかなか賢く、
野菜を与えても、直後にチモシーを食べたり(繊維)
木を噛んだり(歯が伸びないように)など、
各自で調節しているのはなかなかお利口である。

人間であれば、美味しいものを食べれるのなら
そればかりに偏る傾向があるが、
モルモットは、大好きな野菜をあげても、
ペレットとチモシーを忘れない賢さがある。

我が家は、他のモルモットよりも
野菜を多く与えていると思うが、
(当然体調管理は最優先であるが)
楽しみの無い生活ではなく、程々与えて
毎日の活力&ノンストレス状態を作ってあげたいと考えている。

昔の常識で言えば、
「ウサギは水を飲ませたらいけない」なんて時代もあった。
常識なんか常に変わるものであり、自分で考えた適量をベストと考えたい。



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