違いは何ですか?ややこしいです。
楽天ポイントが300円程度で
楽天キャッシュが3000円残っている場合は
楽天ポイントで足りない分を楽天キャッシュで補ってくれるのですか?
それか、楽天ポイントカードと言う名前なので
楽天キャッシュから引いてもらえないのですか?
そしたらとても不便なのですが…
A.楽天ポイントと楽天キャッシュの違いについて、
以下のように説明できます。
楽天ポイントは、楽天のサービスを利用したり、
お店で買い物をしたときに付与されるポイントです。
楽天ポイントは、1ポイント=1円として、
楽天市場や楽天ペイなどで支払いに使えます。
楽天ポイントは、現金にすることはできませんが、
他のポイントやマイルに交換することができます。
※最終ポイント獲得月から1年という有効期限があります。
一方の楽天キャッシュは、
楽天カードや楽天銀行などからチャージして利用できる
オンライン電子マネーです。
楽天キャッシュも、1ポイント=1円として、
楽天市場や楽天ペイなどで支払いに使えます。
楽天キャッシュは、銀行口座に出金することができますが、
他のポイントやマイルに交換することはできません。
楽天キャッシュには、最終利用から10年という有効期限があります。
楽天ポイントと
楽天キャッシュの違いは
主に以下の3点です。
1.楽天ポイントは、買い物やサービスの
利用で付与されるポイントで、現金にすることはできない。
楽天キャッシュは、自分でチャージする電子マネーで、現金にすることができる。
2.楽天ポイントは、他のポイントやマイルに交換することができる。
楽天キャッシュは、他のポイントやマイルに交換することができない。
3.楽天ポイントの有効期限は、
最終ポイント獲得月から1年。
楽天キャッシュの有効期限は最終利用から10年。
楽天ポイントと楽天キャッシュを分ける理由
楽天ポイントと楽天キャッシュを分ける理由は、
楽天が提供するサービスの多様化や利便性の向上にあると思われます。
楽天ポイントは、楽天のサービスを利用することでお得になる仕組みです。
楽天キャッシュは、現金の代わりに使える電子マネーです。
楽天ポイントと楽天キャッシュを使い分けることで、
自分のニーズに合わせて楽天のサービスを利用できるというメリットがあります。
楽天ポイントカードで買い物をする場合、
楽天ポイントと楽天キャッシュの優先順位を設定することができます。
楽天ペイアプリの「設定」から「ポイントカード設定」を選び、
「ポイントとキャッシュの優先順位」をタップすると、
以下の3つの選択肢が表示されます。
●期間限定ポイント→楽天キャッシュ→楽天ポイント
●期間限定ポイント→楽天ポイント→楽天キャッシュ
●楽天キャッシュ→期間限定ポイント→楽天ポイント
ご質問の場合は、楽天ポイントで足りない分を
楽天キャッシュで補ってくれるようにするには、
最初の選択肢を選ぶとよいでしょう。
楽天ポイントカードという名前ですが、
楽天キャッシュも利用できるので、ご安心ください。
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