【南海トラフ】首都直下型地震が起こる確率は100%と判明

茨城東京繰り返す地震
茨城県南部の地震が怖い

最近は、テレビをつければ首都直下型地震の煽りばかりである。

「地震が来る」「近い将来地震が」と煽られ
心配性の方はノイローゼ気味になる方も少なくない。
それでなくても暗いニュースが好きな日本は
連日不幸ニュースを拡散している。

首都直下型地震が起こる確率は100%と発表

専門家によると、首都直下型地震が起こる確率は100%だそうだ。
(12/6羽鳥慎一モーニングショーにて100%宣言)
最近の細かい地震の震源地は、関東を取り囲む(震源地)プレート上活断層の付近であり
大きな地震が起こる事は”確定”しているがそれがいつかはわからない。という事である。

東海大学海洋研究所 長尾年恭所長
「現在の関東は地震が起きやすい状態
東日本大震災でできたひずみの再配置が起きている」

前震→本震→余震
※東北地方太平洋沖地震の時にも前震があり
大きな地震の前後には、必ず揺れが伴うのが基本である。

特に今回は、関東全体で小さい地震を繰り返している事から
普段よりも注目されたのである。

地震の原因は?どうして地震が起こるのか?

原因はプレート型地震活断層型地震に分けられる。

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プレート型地震

プレートとは地球の表面であり(厚さ100kmほどの岩盤)
全てが均一ではなく、プレートが重なり合っているため
互いに擦れ合えば、その振動が地震となる。

首都直下型地震が起こる確率

日本はプレートの境界部分に近い事から、
当然のように地震大国になっているのである。

そして、大きな地震はプレート付近で起こる事が多く
過去の震源地に印をつけると、プレートとの因果関係が理解できるだろう。
首都直下型地震が起こる確率

太平洋プレートは年間8センチ日本側へ沈み込んでいる
フィリピン沖プレートは年間3~5センチ日本側へ沈み込んでいる

2011年に起こった東北地方太平洋沖で起きた地震発生の原因はプレートである。
年間 約8cm程度のプレートの沈み込みが500年続いた結果
→M9.0の地震によって元に戻ったのである。

近年の大きな地震一覧
北海道南西沖地震1993年M7.8
日本海中部地震1983年M7.7
十勝沖地震2003年M6.9
三陸沖地震1933年M8.1
東北地方太平洋沖地震2011年M9.0
宮城県沖地震1978M7.4
関東地震1923年M7.9
東南海沖地震1944年M7.9
南海地震1946年M8.0
福岡県西方沖地震2005年M7.0
奄美大島近海地震1911年M8.0

活断層型地震

プレートの力により、岩盤がひずみ
力に耐えられなくなり揺れる。(地盤が弱まっている状態)

首都直下型地震が起こる確率

断層型地震の例
1995年阪神淡路大震災
2004年新潟中越地震
2016年熊本地震
2018年大阪北部地震

この活断層は茨城県で発見され度々ニュースで取り上げられるが
(那須湯本北断層、江花-虫笠断層、関谷断層、湯ノ岳断層、井戸沢断層、棚倉断層)

首都直下型地震が起こる確率
実は・・・

東京は関東ローム層で覆われているだけで
活断層が無いのではなく”見えないだけ”なのである。

地震が増えた関東地方

以上を踏まえ、近日の地震を分類すると、
茨城県北部と栃木県北部は→活断層型
茨城県南部は→プレート型に分類できる。

茨城県北部活断層型
12/4 10:38 M4.8震度4
12/4 10:38 M3.5震度2
12/4 00:01 M2.6震度1
12/4 17:57 M3.2震度1
12/5 08:36 M3.1震度1
12/5 08:38 M3.9震度2
12/5 15:01 M3.9震度2
12/5 22:35 M4.5震度3
栃木県北部活断層型
12/4 13:27 M3.7震度3
12/4 19:35 M4.7震度4
茨城県南部プレート型
12/4 10:18 M4.7震度4
12/4 18:13 M4.0震度3

専門家によれば、表面上の地震(活断層)よりも
震源地(60km)が深い茨城県南部の地震が首都直下型地震に繋がる恐れがあるそうだ。
首都直下型地震が起こる確率

地震周期表が不快と話題

嫌なデータがある。
100年単位で活動期静穏期を繰り返すサイクルである。

前回(関東大震災)と前々回(元禄関東地震)の際は、
大地震の直後に”静穏期”に入っていることから、
プレートの歪みを戻す”大地震”は必ず起こる事になる。

【南海トラフ】首都直下型地震が起こる確率は100%と判明

だが、それが何時かは誰にもわからない。

NHKは既に訓練済

首都直下型地震が来ても、スムーズに情報を伝えるために
NHKでは地震を”想定”した準備を進めている。
首都直下型地震が起こった場合の予想範囲内は以下の通りである。
首都直下型地震が起こる確率

関東大震災の100年後が2023年・・・
今、活動期に入ったのかな?
M7クラスの地震が発生する可能性があるって言ってた。
東日本大震災の後は地震活動が異常みたい。
あと何日続くかによって直下地震を誘発する恐れがあるみたい。
あーやだ。
あれ?活動期入ったなら安心じゃね?
活動期の最後だろでかいの?
でも活動期にもちょこちょこ起こるのか・・・
頼む寿命で死んでから起これや。子供と孫・・・すまん。
個人に任せて自己責任と押し付けているようにしか見えない。
国「我々は支援策を考えてます」「地震時には家財等を保障します」
とかっていう政策は無いんだな。
所詮他人事か。。。
水買ってこよう。。。
エレベーターに乗ってて地震が起こったら
一ヶ月救出出来ないんだってさ!
今日から階段だ!
30年以内に来る確率は70%らしいよ。
みんなパチンコで30%の通常すぐ引くよな!な!
頼む!
関東だけならいいか!と安心してたら地方地震が来る可能性の方が高そう。
お前ら、水と簡易トイレ用意しておけよ。
大地震の前は前兆を見逃すなよ!
・犬や小動物の動きがおかしい(ほえたり攻撃的に)
・カラスが叫んでいなくなる
・海や川が汚れて臭くなる
・魚の捕獲量の増加
・ラジオの雑音が増える(動きがおかしい等)
・テレビの画面が乱れる
・地震雲が見える
・雷が増える
・ネズミやモグラが地面から出てくる
大地震の不安を狙った、
再生回数狙いのクズユーチューバーに要注意!
数時間前にUPしてんじゃねぇよ!
首都直下型地震が起こる確率

もちろん、未来が分かる人間はこの世に存在しない。
仮に、私が本物の預言者ならば必死に”新型コロナ”を止める動きに出る事だろう。
それだけ、占いや予言は信憑性が無いものである。

十分な地震対策を

東日本大震災の際には、影響が少なっかた東京でさえも
コンビニで食糧の奪い合い
薬局でトイレットペーパーの奪い合い
が行われたほどである。

いざという時のために、
(急にではなく早い段階からコツコツと)
簡易トイレ、水、食料、充電バッテリー
ビニール袋、救急セット、ライト、ラジオ等
準備をする必要があるだろう。

関東大震災また来そうってマジなの?1923年の震源地と同じ…

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コメント

  1. 山田巨人へFA より:

    まじかーこれは避けられないやん
    何かのきっかけで、小地震を小出しにして逃せないものか。。。?

  2. 匿名 より:

    他国との争い以前に自爆だな
    よくこんな国でオリンピツク野郎とか考えるね全部安倍が悪い!

  3. 匿名 より:

    嫌いな人の家だけ地中に飲まれてほしいw