酸素カプセルとは何ですか？どんな効果とリスクがありますか？

A.酸素カプセルは、高気圧環境のカプセルの中に入り、
大量の酸素を体内に取り入れる健康器具のことです。
主に以下のような効果が期待されています。

※今回の重体の事件については、
酸素カプセルではなく”低圧室”のようです。

1. **疲労回復**:

酸素カプセルを利用することで、
疲労やだるさといったものは、
筋肉に乳酸がたまることで引き起こされます。

酸素を取り入れることによって、
この乳酸を分解し、体外に排出する働きを持っています。

2. **ケガの回復**:

ケガによって壊れてしまった
細胞を再生するためには、多くの酸素を必要とします。

3. **アンチエイジング**:

酸素カプセルによって酸素を体の
隅々にまでいきわたらせることができるため、
新陳代謝が活性化し、肌を再生させる力が向上します。

4. **ダイエット効果**:

ダイエットの天敵である
脂肪を燃やすのにも、大量の酸素が必要です。

5. **二日酔い回復**:

アルコールの分解にも大量の酸素が必要になります。

6. **集中力アップ、ボケ防止などの脳の活性化**:

脳は、体全体では約2％しかその割合がありませんが、
酸素を使う量は20％～25％と、大量の酸素を消費します。

7. **整体効果**:

酸素カプセルは、
体全体に均一に圧力をかけることができます。

しかし、酸素カプセルの使用には注意が必要です。
一般的な酸素カプセルの気圧は「1.3気圧」で、
大気中の酸素濃度が21％なのに対して、
酸素カプセルの酸素濃度は30％～35％に設定されています。

これ以上の数値になると、
健康な人にとっては、生活習慣病にかかりやすくなるなど、
かえって人体に影響を及ぼしてしまうことがあるとされています。

また、耳抜きが苦手な人、気圧の変化に弱い人、
風邪や鼻炎で、耳抜きがしにくい人などは、
酸素カプセルを使用する際に注意が必要です。

また、以下に当てはまる方は、使用を控えるべきです。
– 妊娠中、あるいは可能性がある人
– 糖尿病などでインシュリンを投与している人
– ペースメーカーなど、人口の臓器が体内にある人
– パニック障害や閉所恐怖症の人
– アレルギー体質、アトピー性皮膚炎の人
– 高血圧の持病がある人
– 開胸手術や自然気胸にかかったことがある人

酸素カプセルは、適切に使用すれば、
健康や美容のために非常に有用なツールとなりますが、
不適切な使用は危険を伴う可能性があります。

そのため、使用する際には十分な知識と理解が必要です。
また、施設側も適切な管理と指導が求められます。
このニュースのように、同時に複数の人が
意識不明の状態になるという事態は、
何らかの問題があった可能性を示しています。

具体的な状況や詳細が分からないため、
具体的なコメントは控えますが、
酸素カプセルの使用は適切な管理と指導の下で
行うべきであると強調したいと思います。

通常は大気圧である1013hpaに対し
30％まで濃度を上げます。
それ以上になると酸素中毒となり
重篤となると死亡することまである。
したがって設定が重要で
設定以上にならないよう
リリーフバルブ等で濃度を
コントロールする必要がある。
今回はそのバルブ部の故障の
可能性が高いと思われます。

ガスは都市ガスやプロパンガスしか
無いと思ってる人達が多いが
酸素もただのガスです。
そして大気中の酸素濃度は20.6％
よりも多くても少なくても
人の身体にダメージが有る
それを知らなければ中毒を通り越し
死に至る。

酸素カプセルはただの加圧装置
圧力も医療用の半分以下です。
健康な人に使用して何か
良いことがあるか
証明はされておりません。
何でやっているのか
私から見れば疑問でしかない。

脊髄損傷をしたとき
酸素カプセルの治療をしますか？
と聞かれやったことがあります。
そのときはデメリットなど
考えたことがなかったけど
亡くなったりすることがあるとは
恐ろしすぎる。

そういえばサッカー選手が
酸素カプセルで骨折を
治してなかった？

ベッカムじゃね？
異様な回復力で
試合に間に合った記憶がある。
それで酸素カプセルが流行った説。

なんだよ
本当に効果あるのか
証明してないのか？
お金を出すだけ損じゃね？
まるで水素水じゃねーか

とりあえず
助かってくれよ！！

基本的に気圧や酸素量は
リミッターがあるけど、
なんらかのマシントラブルなのか
だって同時に2人は何かあるはず

普通に健康な方に
利用価値があるのか？！
詳しい科学的な検証も必要ですね。

私は入った事があります。
気分が悪くなり外への
連絡用ボタンを押しました。
私が入ったカプセルは
内部の圧力でドアを自分で
開けられない物でしたが
自分で開けられないのなら
怖いですね

このタイプの酸素カプセルを
調べてみましたが….
低気圧環境にして
高山トレーニング(3500～5500m)
ができるタイプのようです。
高気圧で疲労回復というより
低気圧低酸素状態での
高山トレーニングとして
利用していた可能性があります。

無理に入る必要は
なさそうだな。
勉強になった。

低圧酸素カプセルって何や！？

その店は低圧室と酸素カプセル
両方ある感じなので
低圧室で不調になって
救急要請後に低酸素だからと
酸素補給だと酸素カプセルに
入って待ってたら意識失ったと
俺は予想する。

利用したこともないし
原理もわからんから
今回の件は全くわからんな。。。

酸素カプセルというから
棺桶みたいなのを想像してたけど
そうではなくて大きめの物置
みたいな製品があるのだね。
低圧にしすぎたのかな

こちらのニュースですが、
酸素カプセルではなく
低圧室で発生した事故です
高圧高酸素環境下を作る
酸素カプセル、酸素ルームとは
仕組みも効果も全く違います
当店で導入している酸素ルームは
一度も事故を起こしていない
のでご安心ください。
と必死な店舗もある。

酸素カプセルじゃ無くて
記事では低圧カプセルと
書いてあるんだよな。