人間が落としてはならないのが
財布とスマホである。
財布を落としてしまうと
クレジットカードを止めたり、
免許が入っていれば、それもまた面倒になる。
一方のスマホは、
ロックで他人に見られなくとも
個人情報が詰まっておりショックは大きい。
SIMの再発行をはじめ、盗まれた場合には
買い替え&一通りの設定をしなければならない。
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いざという時の現金
今でこそ、キャッシュレス決済が増えたが
災害時や電波障害の場合には現金が必要になる。
もちろん、財布を持っていればよいが
”財布を落とした場合”と”現金が足らない場合”
を想定しておくと、心の余裕が生まれる。
現金を別の場所に…
鞄を持つ傾向がある女性の場合は
危機管理として、現金を分けている方もいるかもしれないが
男性の場合には、基本現金は財布だけである。
しかしながら、現金をスマホケースや
ネックレスなどにも忍ばせておくと、
いざという時にはとても役に立つ。
金額的には5000~10000円を忍ばせる。
これは、普段は使わない”困った時だけに使う金”であり
保険が効いている状態は、心配症には大きなアドバンテージとなる。
また、現金ではなく
鞄の底にSuicaを隠しておけば
いざという時にも助かる。
日本は平和な国であるが、
海外に行けば、堂々とスマホを直接盗まれる世界である。
特に、一家を支える大黒柱になる男子には
危機管理を怠らないようにしてほしい。
信じられるのは自分だけだ。