踏み台昇降運動と言えば、
「案外早く疲れる」と考える方が多いでしょう。
運動強度が高いのは段差が高いという理由があります。
ここでは、ダイエットに必要に有効な
踏み台昇降のやり方を紹介しています。
踏み台昇降ダイエット
踏み台昇降と言えば、
誰もが知る運動方法ですが
ダイエットに生かせているでしょうか?
何分継続できますか?
踏み台昇降というと
ある程度高い段差をイメージすると思います。
しかしながら、段差が高ければ高いほど
何分も継続するのが困難になるばかりか
膝にも良いとは言えません。
脂肪燃焼に働きかける有酸素運動は
水泳や早歩き、マグネットバイクのように
長い時間継続する事が理想です。
疲れにくい踏み台昇降をするには・・
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踏み台昇降基本形
痩せる踏み台昇降術
基本形
踏み台昇降は、シンプルながら
運動量が大変多く心拍数が上昇しやすい運動。
その反面、疲れやすく面倒ではないでしょうか?
しかし、家で出来るという利点があるので
なんとか楽にしたいものです。
高すぎない事が大切。
(高いと腰を痛めたり、疲れやすい)
2cm~5cm程度で効果は十分。
POINT
★踏み台昇降は高さよりもテンポを重視。
★足が痛くなる方は、運動靴を履いて運動する。
1ヶ月ほどダイエットのためにジョギングをしていたが、ヒザの痛みが酷くなってきたので、家の中での踏み台昇降に変更。ヒザの痛みはマシになった。
— ryo_goshi (@ryo_goshi) 2018年10月20日
日野の2トンのリズムでやってる。
Q
踏み台昇降は、不要になった雑誌を重ねて
ガムテープで固めたものを使って行っているのですが、
おすすめの土台の作り方や運動方等も教えて頂けると幸いです。
A
不安定の土台は、崩れる可能性と膝にも悪影響です。
踏み台昇降は、高さよりも”テンポ”を重視した方がよいので、
(体重が多いほど低くて構わない)
少々低くするとよいかもしれません。
(高いほど腰に負担がかかります)
私の場合、部屋とのつなぎ目(画像)の段差を利用しています。
段差が少ないですが、これでも有酸素運動になります。
※テンポを重視し、エアロビクスのようなリズムで前後に移動します。
高さにこだわらずテンポを重視し
まずは20分、30分と出来るように目標を定めましょう!
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