Twitterでは、任意のグループ内で同時会話が出来るシステムがある。
(グループLINEのような形式)
→2012年から急増中の
勝手にリストに入れられる現象はこちら!
この機能はDMを複数人で共有する事で可能となり
一般公開している利用者ならば、誰でも
メンバーに入れられてしまう可能性があるのである。
アラビア語でグループに入っててワロタ
全く読めない
オッサンから追加されてた
俺もオッサンなんだが・・
勝手にグループに入れられてしまった例
他〇〇人がこのグループに参加しています
例えば、グループに参加した(された)場合は
メッセージの通知で会話に気づく事が多い。
メッセージを開くと
知らぬ間にチャットが始っており、
この会話は、開始する度に逐一通知される為に
参加意思の無い方からすれば大変迷惑なのである。
今回は海外から勝手にグループに入れられた形である。
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メッセージを削除する参加しない場合
特に参加する意思が無ければ無視すればよいが
それでも目障りな場合は、メッセージを表示した画面の右上の(!)マークを押し
下方に出現する、会話をミュート、自分のユーザー名をミュート、
会話を報告(通報)、会話を削除するという選択肢から選ぶことが出来る。
ただ、これではグループから脱退したわけではないので
出来れば自然にグループから抜けたいと考えている人が多いはずだ。
グループから抜ける方法1
根本的から断絶するには、
グループを作成した本人のアカウントに進む必要がある。
メッセージ受信欄に掲載されている人が登録した人物であり、
グループの中から”登録した人”を特定しよう。
登録した方は、フォローしている事で見つけやすく最下部に居るのが大半だ。
アイコンをクリックしてプロフィール画面に進む。
グループから抜ける方法2
プロフィール上の3点リーダーから選択肢を出し、
〇〇さんをブロックすればOKである。
また、引き続きフォローしたい場合は、すぐにブロックを解除すれば良い。
相手に抜けたと思われないようにするにはこれがベストな方法である。
今後、グループに入れられたくない場合には
”非公開設定”しか術は無いが、今まで通り一般公開を続けるならば
日々、臨機応変なブロックからの即ブロック解除は、覚えておいた方が良い。
被害は増加中
また、グループLINEやグループDMを利用した
詐欺や出会いサイト登録を促されるなどの被害も増えている。
特に”稼げる”や”お色気系”のお誘いは該当するので注意してほしい。