Q お腹の脂肪がプニプニしています。
先生の指導の下がんばっていますが
最近、私のお腹周りが変なんです。
今より皮下脂肪が付いていた頃は、
歩っただけでは贅肉が揺れなかったのに、
今はすごい揺れで、すごくぷよぷよしていて、
ちょっと指でお腹を押しただけでも、
波紋のように波打つんです。
それに摘むとビヨ~ンと伸びて柔らかいんです。
毎日、汗びっしょりになって運動をして、
夜は腹筋を100回やっているのに、
以前より柔らかくなって、
締まりが無くなったように感じます。
でも、お腹周りをギュッギュッと
押すと内側が固い感じがします。
このまま続けて行ってもいいのでしょうか?
はたまたこれは皮膚が伸びてしまった失敗例なのでしょうか?
何か良いアドバイスをいただけたらと思います。
A 回答
皮下脂肪とは、
小さな脂肪細胞が集まって出来ています。
ダイエットをすると、
その一つ一つの細胞に含まれる脂肪が減少し
→柔らかくなり→最後には無くなったように見えて
いわゆる”絞れた”状態になるのです。
これは途中段階のプヨプヨとして状態と考えられます。
!プヨプヨは成功前の途中段階で問題ありません!
順調に痩せていると言えるでしょう。
逆に太る場合には
ぶよぶよ
↓
三段腹
↓
(脂肪細胞が膨らみ)パンパン
↓
一段腹
という過程になります。
満足せず完成まで継続しよう!
そして、この際の皮膚の引き締めには
”たんぱく質”が必要不可欠なので、ダイエット時と同様に
”たんぱく質”を食べる事を継続してください。
そして、続けていくと気になるプヨプヨも
段々と減少する事になります。
途中経過はプヨプヨしているので
かっこ悪い(失敗)と思いがちですが、
実際は成功中なので悩むこともなく反対に喜ばしい事なのです。
皮膚伸びについて
以前の間違えたダイエット生活にて
皮膚が伸びていることもありますが、
正しいダイエットをすれば皮膚が伸びる
ということはありませんのでご安心下さい。
(内部の腹筋は十分に刺激できているので、硬くなっていると思われます。)
現在のダイエット生活を続けて問題ありません。
私のプヨプヨ腹攻略法
私の場合は、プヨプヨ腹(浮き輪腹)対策には
まず”7~8割”程度の脂肪を落とします。
このままの流れで脂肪を落とし続けたい意識が出ますが
(最終的には美しく絞りたいので)プヨプヨしていても
”焦らず”時間をかけて仕上げをします。
※あえて速度を落とす※
プヨプヨ時間が長くとも
徐々にカロリーを減らし運動をしていると
ウエストが段々と主張してきます。
このプヨプヨは脂肪細胞が縮小している証なので
前屈や柔軟体操時にはしっかりと体を曲げる余裕が生まれているはずです。
プヨプヨは成功中!自信を持とう!
コメント