前回は、ケージ内に入って
バムさんと親交を深める戦術をしたが、
今もまだ継続している。
ケージに入る時間は10分弱だが、
日々慣れているとはいえ、本当に少しずつである。
撫で撫で状況
現在のバムさんとの仲は
・頭を撫でる
・頭から~腰まで撫でる
・耳の内側を優しく撫でる
という具合で、まだまだ顎周りまでは難しい。
我々にも噛まれる怖さがある故に、思いっきり撫でにくいのが現状だ。
知り合いの獣医さんの話では、
「どんどん、しつこいくらいに接触したほうが良い」とのアドバイスを頂いた。
なぜなら、変に距離を開けすぎると、
慣れずに、ただ飼っているだけ状態になってしまうからだ。
私も、家庭内別居状態だけにはしたくないため
日々近づこうとしているが、ナデナデからの→抱っこまでが非常に難しい。
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タオル作戦を考案
そこで、タオルが好きなバムさんに
タオルを利用しながら、さりげなく触ったり
一瞬持ち上げたりなど、楽しませながら親密度を高める作戦を考えた。
※注意した事※
1.常にタオルを小屋に入れると、それで満足してしまうため
”人間がいる時だけタオルで遊ぶ”ように意識した。
2.食事中に撫でると嫌がる様子を見せたので
食事後や、モルモット自身が遊びたい時間に合わせてタオル遊びを実行する。
モルモットを持ち上げることは難しい。
大人になれば動きも鈍くなるが、
小さい頃は動きが早く捕まえにくい。
後ろから強引に行くことは良くないと言われ
理想は前から掬い上げる形が良いそうだ。
しかしながら、
まだまだ顎撫でができない現状で
まだまだ抱っこするまでは難しい。