モルモットがなつく方法第四段階 タオル大作戦35日目

前回は、ケージ内に入って
バムさんと親交を深める戦術をしたが、
今もまだ継続している。

ケージに入る時間は10分弱だが、
日々慣れているとはいえ、本当に少しずつである。

撫で撫で状況

現在のバムさんとの仲は

・頭を撫でる
・頭から~腰まで撫でる
・耳の内側を優しく撫でる

という具合で、まだまだ顎周りまでは難しい。
我々にも噛まれる怖さがある故に、思いっきり撫でにくいのが現状だ。

知り合いの獣医さんの話では、
「どんどん、しつこいくらいに接触したほうが良い」とのアドバイスを頂いた。
なぜなら、変に距離を開けすぎると、
慣れずに、ただ飼っているだけ状態になってしまうからだ。

私も、家庭内別居状態だけにはしたくないため
日々近づこうとしているが、ナデナデからの→抱っこまでが非常に難しい。

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タオル作戦を考案

そこで、タオルが好きなバムさんに
タオルを利用しながら、さりげなく触ったり
一瞬持ち上げたりなど、楽しませながら親密度を高める作戦を考えた。

※注意した事※
1.常にタオルを小屋に入れると、それで満足してしまうため
人間がいる時だけタオルで遊ぶ”ように意識した。

2.食事中に撫でると嫌がる様子を見せたので
食事後や、モルモット自身が遊びたい時間に合わせてタオル遊びを実行する。


モルモットを持ち上げることは難しい。
大人になれば動きも鈍くなるが、
小さい頃は動きが早く捕まえにくい。

後ろから強引に行くことは良くないと言われ
理想は前から掬い上げる形が良いそうだ。

しかしながら、
まだまだ顎撫でができない現状で
まだまだ抱っこするまでは難しい。



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