なぜ自分の予想に自信を持っているのでしょうか?
年間収支がマイナスなのに、
常に負ける買い方をしている人が多いです。
また、レース前に意見を押し込む頑固な方もいます。
このように人間は思い込みや自信というのが
どこかにある動物なのでしょうか?
A.人間は自分が決めたことに
一貫性を持とうとする傾向があり、自分の予想に自信を持ちやすい。
これは「一貫性の法則」と呼ばれる心理学的現象です。
例えば、年間収支が100%を超えている人の◎本命を見ても
最終的には自分の考えた馬を優先しがちです。
当然、予想方法が間違えていればいつまでも負けを繰り返します。
■プロスペクト理論
人間は利益よりも損失の方を重く考える習性があり
一度得た利益を失いたくないために、守りの馬券を買ってしまうことがある。
これは「プロスペクト理論」と呼ばれる心理学的理論である。
複勝やワイドの多点買いで
あまりにも的中に重きを置くと勝てる事は出来ません。
■バンドワゴン効果
人間は多数が支持している選択肢を選ぶことで
安心感を得ようとする傾向があり、一番人気の馬に流されやすい。
これは「バンドワゴン効果」と呼ばれる心理学的効果である。
「ルメールだから」「人気だから」
「有名なYouTuberが本命だから」
■ハロー効果
人間はある対象の顕著な特徴に引きずられて、
他の特徴についての評価が歪められることがある。
これは「ハロー効果」と呼ばれる心理学的現象である。
(例:「ヒシイグアスが夏負けしてるから来ない」→中山記念1着)
これらの心理学的な要因が、
競馬予想に影響を与えている可能性があります。
自分の予想に自信を持つことは悪いことではありませんが、
それが思い込みや自信過剰にならないように注意する必要があります。
また、周囲の人やメディアの影響に惑わされず、
自分の判断を信じることも大切です。
競馬予想は、馬の能力や条件だけでなく、
人間の心理や行動も読み、センスも求められます。
というコーナーにはたくさんのプロがいますが、
年間収支を見るとマイナス200万円以上の人ばかりです。
私より負けている人ばかりなので驚きます。
なぜプロとして君臨しているのでしょうか?
それともサイト経営(予想を買わせるための)戦略でしょうか?
A.競馬サイトのプロ予想の信頼性について、
私は以下のように考えます。
競馬サイトのプロ予想は、そのサイトの運営者や
提携している予想家が行っていると思われます。
その場合、彼らは自分の予想を販売することで収入を得ているので、
予想の精度や収支は重要な指標になります。
しかし、競馬は不確定要素が多く、
どんなに優秀な予想家でも必ず的中させることはできません。
そのため、年間収支がマイナスになることもあり得ます。
また、投資金額に上限が設けられている場合には
配分で大幅にプラスを目指すことができないため
回収率が追い付かない場合があります。
一方で、競馬サイトのプロ予想には、悪質なものも存在します。
例えば、予想の的中率や回収率を偽装したり、
的中実績を捏造したり、ユーザーに高額な
情報料を請求したりするようなサイトです。
これらのサイトは、ユーザーを騙して
利益を得ることを目的としており、予想の信頼性は低いと言えます。
したがって、競馬サイトのプロ予想の信頼性は、
サイトの運営方針や予想家の実力によって大きく異なります。
ユーザーは、プロ予想を利用する際には、
サイトの評判や口コミ、無料情報の精度などを参考にして、
自分の判断で選ぶ必要があります。
また、プロ予想に頼りすぎず、
自分の予想力や知識も向上させることが大切です。
コメント
ルメール来ても安くて期待値稼げない
藤岡は全部買わない決めつけしてます
メインを有料で買ったら見事に負けました
プロなんてただの下手くそ
プロがたくさんいるから誰かが当たったら
◯◯プロ的中!ってサイトでアピールしてくる
あたるやつ先に教えろや
腹立つわ