モルモットを抱っこするまでに時間を要した。
これで安心かと思いきや、そうではなかった。。
怯えてしまう
まだ、抱っこに慣れていないバムさんは
単に餌をあげるだけで「掴まれるのでは?」と怯えて逃げるようになったのである。
他の動物の場合は積極的に抱っこし続ける方法があるが
モルモットの場合は”臆病”という心の弱さがある為に
(他の人は分からないが)私の場合は、無理をせず少しづつ慣れさせる選択肢を選んだ。
もちろん、様々な意見があると思うが
モルモットは個体差がある為に、他の方が書いているマニュアルも
あくまで参考に留めたい気持ちがある。
あくまで、目の前のバムさんの反応を見ながら
最善策をとりたいと考えている。
バルコニー設置
抱っこ出来た当初は、週に2~3回抱っこをして
場所を移して餌を与えていたが、現在は止めている。
止めた後は、段々と”抱っこされる可能性”を感じなくなったのか
また元の通りお利口さんに戻った。
だが、当然理想とするのは、
相手から抱っこをお願いされるくらい飛び込んでくる事である。
現在は、名前を呼べば小屋から出ている
ご飯を与える際は頭を触り、一回転するなど
抱っこ以外の部分は優秀だ。
現在の小屋の状況は、モルモットアレルギーと
エアコン回避(直接当たらないように)のため、
小屋の上部にはプラバンで屋根を付けている状態だ。
ただ、これでは家庭内別居的な感じで寂しいので
まずは私を呼ぶための、開放的なバルコニーを設置したのである。
(飛び出しそう)
半日で慣れた
全体的に小屋の構造を変えれば怯えてしまうが、
今回は加えただけ+床も同じ事から、1日経たずに慣れてくれた。
暑いときには、こちら側に来れば涼しく
寒ければ奥の小屋に逃げられる選択肢を与えられたのは大きい。
毎朝バムさんは、私の目覚めを待ってくれるが
今日は早速、バルコニーの位置で起床を待ってくれていた♪
ありがとう。
いずれは距離を延ばし
「別荘」を作る予定である。